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頼山陽(上) [ 見延典子 ]


頼山陽(上) [ 見延典子 ]
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■徳間文庫■見延典子■徳間書店■2011年07月オススメ特集楽天文芸倶楽部芥川賞・直木賞特集ポイントアップ商品一覧文化文政期が生んだ、最高峰の文筆家・頼山陽の破天荒な思春期。第27回新田次郎文学賞受賞作。発行年月:2011年07月 ページ数:651p サイズ:文庫 ISBN:9784198934033 見延典子(ミノベノリコ)1978年、早稲田大学在学中に『もう頬づえはつかない』を刊行。大ベストセラーに。『頼山陽』で2008年、第27回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 歴史書『日本外史』で幕末の若者達を尊皇へと傾けた文化文政期最高峰の文筆家、頼山陽。その人生は、儒家の大家である厳格な父と父が信奉する幕藩制度への反抗から始まった。放蕩の末、二十一歳で脱藩、家を断絶寸前に追い込んだ青年山陽に翻弄される頼一族。だが「都に出て文筆家として名をなす」という山陽の夢をいち早く理解し応援したのは母の静だった。第27回新田次郎文学賞受賞作。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
価格:790円(税込)
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